こんにちぱ。自炊で節約しつつ、美味しいものを食べに行くのが好きなnamiです。
我が家はいつもまとめ買いして、時短用に下処理をしています。節約×時短は大事!
この記事は、こんな方におススメです。
☑ 使い道に迷う・面倒だからまとめ買いしない
☑ 節約しつつ料理のバリエーションを増やしたい
1キロの豚こま肉徳用パックを買ったとき、この記事さえ見れば2人前×7種類のメインが時短で作れます!
今回紹介するメイン料理:ポークケチャップ・豚こまのしょうが焼き・野菜炒め・豚じゃが・コロッケ・カレー・カレーうどん
豚こま肉って安くて万能だよね☆
豚こま肉使い道その1.下味冷凍
下味を付けて冷凍しておくことで、作るときは焼くだけの簡単メイン料理の用意が出来ます。
食べきる目安は1カ月以内。忙しい日もこれがあれば安心ですね。
2人前(1人分160円)
・豚こまのしょうが焼き
2人前(1人分130円)
用意するもの(共通)
・フリーザーバッグM:2枚
・ポリ袋スタンド:1つ
・測り(お肉を測る用)
・豚こま肉徳用1パック
(550g以上あればOK)
・玉ねぎ1個
ポークケチャップの材料
・玉ねぎ1/2(くし切り)
〇ケチャップ大さじ2
〇醤油、酒、みりん各大さじ1
〇ウスターソース、砂糖各大さじ1/2
〇コンソメ小さじ1
豚こまのしょうが焼きの材料
・玉ねぎ1/2(くし切り)
〇醤油大さじ2
〇砂糖大さじ2
〇酒大さじ2
〇しょうがチューブ5㎝
しょうがをにんにくに変えるだけでスタミナ豚こま炒めにもなるよ!
作り方
1.それぞれのフリーザーバッグに〇を全て入れて混ぜ合わせる
2.測りをONにし、豚こま肉をどちらも分量通り入れる(大きいお肉はカット)
3.お肉とソースをまぜ合わせる
4.その後に玉ねぎをほぐして入れる
5.空気を抜いて口を閉じる
5分もあれば2種類完成!
まとめてタッパーに入れて冷凍し、縦にして保存しています。なるべく空気に触れさせないことで劣化も防ぐことが出来ます。
豚こま肉使い道その2.100gはそのまま冷凍
全てのお肉に味を付けて処理すると「なんか気分じゃないな…」「あれが食べたいな…」となった時に選択肢が狭まります。その為1キロのうち、100gだけはそのまま冷凍します。
豚こま肉が100gあれば、いろんな料理に変身出来ますよ!卵や余り野菜の活用で1人前100円も可能です。
ちょっとしたランチを作るときにも便利!
豚こま肉使い道その3.残りは肉じゃが→+3品にアレンジ
我が家では、残りの350gはそのままその日のうちに肉じゃがにしてしまいます。
当日肉じゃが→2日目カレー→3日目カレーうどん、2週間以内にコロッケにして冷凍しておいたものを揚げるのです。
時短・節約が叶うのでかなりおすすめですよ!
うちでは「肉じゃが祭り」って呼んでます。笑
豚こま肉まとめ買い、超便利!
いかがでしたか?まとめ買いが安いのは分かるけど、どう処理するか悩む…
という方は是非試してみてください。普段自炊しない方やまとめ買いに抵抗がある方でも、この記事を取り入れるだけでかなりの節約になるはずです♪
安いしラクだしおススメ♪
ここに、更に常備しているサラダを組み合わせれば更に時短になりますよ☆
安くてラクして健康な暮らしをする人が増えたら嬉しいです。
私の経験が誰かの役に立ちますように。
ありがとうございました。おわり!
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